どうやっても稼げちゃうんだよな〜
ジョセフです！
モチベーションが上がらない？だったらそんなもん辞めちまえ！
こういう情報発信やってると、ほぼ100％の確率で質問されるのが
「どうやってモチベーション保ってるんですか？」
ってこと。
これ、鉄板中の鉄板で聞かれますね。
ぶっちゃけるとですね、こんな質問してくるやつは絶対稼げません。
僕だけじゃなく、多くの情報発信者が同じこと言うと思います。
もうね、質問のレベルが低すぎて話にならないわけですよ。
ビジネスはモチベーションでやるもんじゃないから！
わかります？
「本気で稼ごう」と思ってたら、モチベーションって言葉なんか出てこないんですよ。
つまり、心のどこかで「稼げなくてもいい」って考えがあるわけです。
お金を稼ぐ理由ってあるの？
こういう人はそもそも、お金を稼ぐ理由がないんですね。
例えばですけど、以下のような人がいるとします。
●とりあえずお金稼ぎたい人
●極限までお金がなく、明日の食費も捻出できないような人
前者の場合は、最悪稼げなかったとしても死ぬようなことはありませんよね。
でも後者の場合、食費がずっと捻出できないままだと生死に関わってくるぐらい追い込まれてます。
このような人たちがそれぞれネットビジネスに取り組んだとしましょう。
この場合、後者のような人が「モチベーションが上がらないんですよね〜」なんて言うと思います？
切羽詰まってるわけですよ。
モチベーションがどうこうっていう以前に、稼がなければご飯が食べられないわけじゃないですか。
意地でも稼がなければならないんです。
逆に前者のような人は、「稼げたらいいな〜」っていう程度でしょう。
だからモチベーションがどうのこうのなんて言葉が出てくるわけですよ。
この違いわかりますよね？
つまり、稼ぐための明確な理由が「あるのか・ないのか」ってこと。
今取り組んでいることが「やりたい」っていう程度なのか、「やらなければならない」レベルのことなのか
この違いによって大きく変わってくるんですね。
「副業でちょこっと稼げたらいいな〜」っていうのは、「やりたい」程度。
「稼げなければ死ぬかもしれない」っていうのは、「やらなければならない」レベル。
「やりたい」程度の場合、お金を稼ぐための理由って、めちゃくちゃ曖昧なんです。
「飲みにいくお金になればいいな〜」とか「欲しいカバンあったから、それ買えるといいな〜」とか。
そんな人が、真面目に継続して作業を続けることなんて無理。
人間って切羽詰まらないと動かないですから。
それが「やらなければならない」レベルになると、動くしか選択肢がないわけですよ。
切羽詰まってますからね。
つまり、そういうことです。
起業家もみんな同じ。
起業家って、自分が動くことをやめると収入がなくなっちゃうんですよ。
サラリーマンと違って、毎月会社から給料が支払われるわけじゃないですからね。
つまり、「やらなければならない」レベルってこと。
そんな起業家が「今月はモチベーション上がらないから動くのやめよ」なんて言うはずありませんよね。
だって「収入がなくなったらどうやって生きていくんですか？」って話じゃないですか。
要は、モチベーションなんていう概念がないんですね。
どうですか？
いかに的外れな質問してるかがわかるでしょ？
まぁこの記事を読んでるあなたが質問してきたわけではないですけどね。笑
でも、「同じこと思ってしまってた」なんて人がいるかもしれません。
そんな人は今回の説明で理解できたと思うんで、こんな恥ずかしい質問してこないでくださいね。
結局のところ、「モチベーションが上がらない」って思うような作業なんであれば、そんなもの辞めた方がマシってことです。
時間の無駄なんで。
もっと切羽詰まらないとダメですよ。
まだ稼げてないけど会社に辞表出すとかね。
そんなクレイジーな人はなかなかいないかもしれませんけど、もしそうしたとすると「意地でも稼がないと」と思うはずです。
そこでやっと行動できるようになるわけですね。
みんながみんな今回のようなことに当てはまるとは思いませんが、1つの考え方として持っとくといいでしょう。
今回はここまで！
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