はい!今日も元気に稼いでいこう!
ジョセフです!
魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えよ
こんな格言があるの知ってます?
要は、お腹が減って飢えてる人がいて、その人に魚を与えてあげることで一時的に空腹は満たされるけど、魚の釣り方を教えてあげることで、その人は自分で魚を釣れるようになるから一生食べていけるよねってこと。
めちゃくちゃ良いこと言いますね。笑
確かにこれって正しいですよ。
しかし!
ビジネスにおいて搾取する側がどう考えるか知ってますか?
魚の釣り方は教えずに、魚を与える
はい。逆に考えるんですね。
世の中では魚を与えるのが当たり前
これ本当にそうなってるんです。
例えばサラリーマン。
会社でお金の稼ぎ方教えてくれます?
教えてくれませんよね。
会社が教えてくれるのは、その会社でしか役に立たない業務内容くらいではないでしょうか。
個人で稼げるようになられると、会社側としては大事な労働力が減っちゃうわけですし。
これって先ほどのことわざで言えば、「ただ魚を与えて、その魚をおいしく食べる方法や一匹の魚でなるべく長く食いつなぐ方法」なんかを教えてもらってるような感じですかね。
消費者の立場でも一緒です。
例えば、物販業の場合、お客さんにわざわざ安い仕入ルートを教えるようなことはしないはずですし、サービス業でも、仮に飲食店なんかだとお店のメニューレシピを教えてくれたりはしませんよね。
安いルートを教えちゃったら、利益を上乗せしてる店頭でなんか買ってもらえなくなりますし、レシピを教えてしまったら、家で自分で作って食べられるからわざわざお店にまで食べに来てくれないわけですよ。
もちろん、物を仕入れるっていっても大量仕入れで金額が安くなるだの、家で作るのが面倒だから食べにいくだの、厳密に言えばそういった部分もありますけど、ここでは一旦それは置いといてください。
まぁとにかく、自社のノウハウを他人に教えることなんて絶対ありえないってことが言いたいんですよ。
ただし例外もあって、ネットビジネスの世界に限ってはちょっと特殊なんですよね。
ネットビジネスに関して言えば、お金を支払うことで情報商材としてや、コンサルを通してノウハウを教えてもらうってことが可能なんです。
要は、魚の釣り方もお金を支払ってもらえれば教えてあげますよってこと。
こんな感じで、魚を与えるだけであったり、魚の釣り方を教えてもらうにもお金が必要ってところがビジネスの常なんですね。
魚の釣り方を教えて終わりってわけでもない
先ほど、「ネットビジネスにおいては、お金を支払えば魚の釣り方を教えてもらえる」って言いました。
なので、教える側からすればそれ以降、稼ぎにはならないって思うじゃないですか。
でも違うんですよ。
実は魚の釣り方を教えた後でもビジネスって可能なんです。
では、どうするのか?
答えから言うと、
オンラインサロンなどのコミュニティビジネス
ですね。
常に時代が変わっていく中で、情報の価値ってものすごく高いんですね。
もちろんその情報を、無料公開してる情報発信ブログやSNSからも得ることはできるんですけど、それだとどうしてもタイムラグってものがあるんです。
SNSがいかにリアルタイムな情報が得られると言っても、その情報発信してる人も元をたどればその情報源ってのが必ずありますから。
つまり、情報をそういったところで得ている時点で、考え方次第では仕掛けられる側って認識にもなるわけですよ。
だから、ある程度稼いでいる人たちの情報交換の場としてオンラインサロンなんかを運営するんです。
もちろんネットビジネス初心者には入れないくらいの金額設定にしてね。
そうすると、実際に稼いでる人だけが集まる場所になるから、自然と情報の質もより高いものになるよねってこと。
まぁここまで持っていくのは正直簡単じゃないですけどね。笑
まずは自分がネットビジネスで実績を出し、その実績を元に情報発信していき、発信した情報で読者に稼げるようになってもらい、稼げるようになった人たちをオンラインサロンへ招待っていう流れになりますけど、そこにいくまでの間で自分のファンをしっかり作っとかないと、オンラインサロンなんかやったところで入ってもらえませんから。
このまま説明を続けてたら話がどんどん脱線してしまいそうなんで、これ以上の詳しい説明は控えますけど、つまりはそういうことです。
要はやり方次第。
自分が魚を受け取る側の場合
最後に、自分が魚を受け取る側もしくは魚の釣り方を教えてもらう側の場合について考えておきましょう。
多くの人はこっち側ですよね。
じゃあ仮に、自分が「ネットビジネスで稼ぎたい」って思ってるとするじゃないですか。
で、基本的にそういう人に共通して言えるのは、稼ぐための手段だけを得ようとするってことなんですね。
まぁそれでもいいちゃいいんですけど、それだとある意味魚を与えられただけともとれるわけですよ。
わかりやすいんで、転売ビジネスで例えますね。
例えば、「メルカリ転売で稼ぐ方法」みたいな情報商材を買いましたと。
もちろんそこにはメルカリ転売で稼ぐための具体的なノウハウが解説されてるわけなんで、その通り忠実に取り組んでいればそこそこ稼げるようになると思います。
しかしですよ。
転売ビジネスって常に「労働」が発生するわけですよ。
商品リサーチとか梱包や発送、あとは顧客対応とかね。
なので、稼げるとは言っても常に自分が動いていないと収入って止まっちゃいますよね?
しかも、自分が動くにも限界ってものがありますから、イコール収益の限界も見えてくるわけです。
じゃあ、自分の労働を減らしたり、収益を増やすためにはどうすればいいのか?
外注したりして、仕組み化するんです。
「仕組み化=自動化」みたいに思ってください。
おそらく、情報商材で仕組み化の部分まで解説されてるものってあまりないと思います。
コンサルなんかだと、そういった部分まで教えてくれる場合もありますけど、基本的には「転売で稼ぐ」ってところまでのパターンが多いんじゃないかな。
ここで重要になってくるのが、
「月収50万円を稼げるメルカリ転売教材」なのか
「月収20万円を稼ぎ、仕組み化できるメルカリ転売教材」なのか。
つまり、目先の結果とか利益だけを考えるんじゃなくて、長期的な目線で物事を見ることが重要ってことです。
手法を覚えて、その仕組みを一度構築してしまえれば、継続もできるし応用することだってできるようになるわけですよ。
たとえ「月収20万円しか稼げない転売教材」であったとしても、仕組み化まで解説されてれば他の転売でも応用できたり、仕組み化することで得られる時間を使って他のビジネスをやったりと、収入を増やす方法なんていくらでもあるんですね。
確かに最初の段階は大変だと思います。
しかし、そこをしっかり意識して取り組んでさえいれば最終的な結果は大きく変わってくるはずですから。
以上!
今回、話の途中で出てきた、コミュニティビジネスまでの流れってあるじゃないですか。
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